【IT】資格取得を通しての雑な感想
インフラエンジニア3年目です。
これまでに取得した資格について、雑に振り返ります。
・IPA
- 基本情報:勉強して良かった。非情報系はまずコレ。
- 応用情報:内容的には(旧)基本情報と大差なく、恩恵を感じたことが無い。
・AWS
- CLF:内容が基礎的すぎて、SAAの勉強からでよかった。要らんかった。
- SAA:AWSのサービスが一通り把握できる。AWS資格を最初に取るならコレ。
- SAP:取得時にチヤホヤされた。それ以外は今のところメリットなし。
- SCS:実務で活きる知識が多い。SAAの次に取っても良さそう。
- DBS:実務で活きる知識が多い。これも優先的に取得を目指して良さげ。
・Oracle Database
- Bronze:Silverからで良かった。ベンダー資格の受験料高すぎるんじゃ〜。
- Silver:勉強して良かった。日々の運用を行う上で必須の知識。
- Gold:暗記ゲー。必須の知識かと言われるとそうでもないし、要らんかった。
・Cisco
・LPIC
- level1:勉強して良かった。が、3万円も出して受けるものではないかと...
・その他の資格
- ITIL v4:この資格、誰向けなんだろうか。4万円も出して(以下略
【最後に】
ベンダー製品に依存しないIPAの方が、汎用性高くて個人的には好きです。
あと、ベンダー系は受験料高すぎて、個人負担だと受けるの厳しいですね。
未経験からのインフラエンジニア転職では、CCNAとLPICあたりが激推しされていますが、それだけで7万円もするんですよね。(アホくさ)